「丹波竜せんべい」を発売


 山南町和田の 「いづみや製菓」 (0795・76・0153) が十五日から 「丹波竜せんべい」 を発売した。 店主の広内学さん (57) と長男の尚登さん (26) が一緒に考案した。 丸いタマゴ入りせんべいの中央に恐竜の絵がくっきり浮かぶ。 包装紙にも恐竜の絵や恐竜の住んでいた時代を年表で記すなど、 親しみの持てる工夫をしている。
  「お茶を飲みながらせんべいを味わってもらい、 古代のロマンや夢を広げてほしい」 と学さん。 「恐竜化石をPRすることにより、 地域の発展につながれば」 と尚登さん。 図案も図鑑を参考に考えた。
 同町内から恐竜の化石が発見されて以来、 「恐竜せんべいはいつできるの」 といった声が寄せられ、 準備を進めてきたが、 ようやく焼印ができあがり、 製造販売を始めた。 一袋八枚入り二袋セットで五百二十五円 (税込み)。
 同店は、 創業七十年。 地域特産の薬草入り 「不老長寿せんべい」 や 「黒大豆せんべい」 などで知られる。

<写真>恐竜の絵が入ったせんべい=山南町和田で

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