青垣に県森林動物研究センター


 未解明な部分が数多い野生動物について、 生息実態を調査研究し、 科学的根拠に基づき、 共生に向けた総合的・体系的な施策を推進する拠点施設として、 県が青垣町沢野に開設した森林動物研究センター (林良博所長) の開設記念式典が24日、 同施設で開かれる。 関係者ら70人が出席。 井戸敏三県知事らがテープカットをし、 研究者が研究方針の報告などを行う。
 研究者6人、 個体数管理・被害管理を中心に野生動物の保護管理を担当する森林動物専門員5人、 事務職員4人が常勤で勤務する。 林所長 (東京大学大学院農学生命科学研究科教授) は、 月に二回程度来所する。 河合雅雄・京都大名誉教授が、 名誉所長を務める。