3年目の奮起


 3年前に丹波新聞社に入社して以来、担当したのは春日と市島地域だった。すぐ隣の篠山市栗柄の出身なのに、土地勘がまったくなく、文字通り右往左往している自分を助けてくれたのは、(先輩諸氏は言うまでもなく)他でもない地元の方々だった。 「またおいで」と温かく声をかけてくれた方、「この地名なんて読むんですか」などといった質問にまで、丁寧に答えてくださった方など、本当に多くの人々に力になっていただいた。「○○しちゃった」という丹波市の方言にようやく慣れ、名指しで取材依頼がくるようになった今、篠山市丹南・今田地域に担当換えになった。無精で申し訳ないが、この場を借りてお世話になった方々にお礼を申し上げます。 新たな担当区域には、やはり地元というべきか、同級生など、見知った顔に出会うことも多い。 小学校時代の恩師にも今田小学校でお会いし、名前を覚えていてくれたことに感激したが、「貫禄でたなあ」と言われてしまった。それが出ているお腹のせいか、培った経験のせいか分からないが、心機一転、がんばりますのでよろしくお願いします。(西澤健太郎)