丹波の森公苑で国蝶のオオムラサキを飼育


 丹波の森公苑内の里山で、 国蝶のオオムラサキを飼育する試みが進められている。 ゲージを設置し、 56匹の幼虫を放虫。 6月中旬には羽化する見込みだ。 飼育を担当している森づくりアドバイザーで春日町多田出身の足立隆昭さん (68) =川西市=は、 「自然の状態だと、 鳥や蜂のえさになるため、 幼虫が成虫になるのは1―2%の確率。 飼育ゲージだと、 5割以上は成虫になるとみている」 と期待している。