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篠山市 再建団体に転落の可能性も

 篠山市は10日、 今年度予算案と、 07―15年度の財政見通しを発表した。 財政見通しでは、 収支赤字が続いて貯金も3年後に底をつき、 4年後には単年度では予算が組めない状況が示された。 改革を現在の計画以上に進めなければ、 6年後の13年度には夕張市と同じ 「財政再建団体」 に陥る可能性がある。
 見通しによれば、 単年度収支は毎年8―18億円の赤字。 家計の貯金にあたる財政調整基金は来年度でゼロになり、 一般財源で使用できるそのほかの貯金 (減債基金、 地域振興基金) も10年度でなくなる。 11年度からは単年度の赤字を基金取り崩しで埋めることもできなくなり、 不足分を次年度の収入から前借りしなければならない実質収支赤字になる。

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