篠山市議選 新人の13人が当選

2008.04.24
ニュース

 任期満了に伴う篠山市議会議員選挙が20日、 投開票され、 定数5超の少数激戦を勝ち抜き、 20人の新議員が誕生した。 当選者は現職7人、 新人がほぼ倍の13人となった。 党派別では、 公明2、 民主1、 共産1、 無所属16。 平均年齢は62・4歳から10歳以上若返り、 51・6歳となり、 女性議員は2人から4人に増えた。 投票率は前回よりも3・3ポイント下がり、 これまでの市議選で最も低い69・45%だった。
 前回 (2004年) と同様、 公明党の候補者が1、 2位を独占。 組織力の強さを見せた。 園田依子さん (古市校区)、 隅田雅春さん (城北校区) ともに、 それぞれの校区で候補者が1人だったこともあり、 地元票も取り入れ、 前回の同党の候補者を上回る票を獲得した。
 候補者の平均年齢が54歳とこれまでの市議選で最も若かった。 30―40歳代の新人候補は若さを売りに地元を中心に精力的に活動。 結果、 揃って当選を手にした。 最年少で出馬した、 雲部校区の木戸貞一さん (34) は地元票を中心に校区周辺の支持も得て、 上位当選を果たした。 また、 前回候補者が立たなかった大山校区から渡辺拓道さん (44) が出馬。 前回の校区の投票率を大きく上げ、 地元中心に票を伸ばし、 上位当選を決めた。
 今回の選挙は、 現職9人に対し、 新人が16人出馬。 現職の大量辞職による固定票の減少や、 高齢者層の投票控えなどで投票率が下がると見られていた。 53カ所の投票所のうち、 39カ所で投票率が下がり、 特に候補者が出なかった福住校区で投票率低下の幅が大きかった。 しかし、 東部の候補で福住を積極的に回っていた候補は、 票の上積みに成功した。
 女性候補が前回よりも3人多い5人が出馬し、 「女性や母親の目線で」 と訴えた。 現職は惜しくも当選にいたらなかったが、 新人の女性候補は揃って当選した。

[color=FF0000]当選[/color] 園田依子  1650票
[color=FF0000]当選[/color] 隅田雅春  1527票
[color=FF0000]当選[/color] 渡辺拓道  1340票
[color=FF0000]当選[/color] 木戸貞一  1283票
[color=FF0000]当選[/color] 足立義則  1254票
[color=FF0000]当選[/color] 林  茂    1232票
[color=FF0000]当選[/color] 前田えり子 1210票
[color=FF0000]当選[/color] 森本富夫  1120票
[color=FF0000]当選[/color] 恒田正美  1064票
[color=FF0000]当選[/color] 吉田浩明  1052票
[color=FF0000]当選[/color] 植野良治  1048票
[color=FF0000]当選[/color] 西田直勝  992票
[color=FF0000]当選[/color] 本荘賀寿美 988票
[color=FF0000]当選[/color] 大上磯松  966票
[color=FF0000]当選[/color] 河南克典 964票
[color=FF0000]当選[/color] 市野忠志  947票 
[color=FF0000]当選[/color] 小林美穂  931票
[color=FF0000]当選[/color] 国里修久  909票
[color=FF0000]当選[/color] 堀毛隆宏  907票
[color=FF0000]当選[/color] 奥土居帥心 835票
岸本厚美  771票
細見和義  717票
鈴木一誠  663票
植村義昌  627票
内藤 勝  218票 

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