自販機の売り上げ5%が「ふるさと基金」に

2008.04.12
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 篠山市は、 売上金が 「丹波篠山ふるさと基金」 に寄付される、 清涼飲料水の自動販売機1台を同市役所庁内に初めて設置した。
 清涼飲料水の値段は市販の価格と同じで、 缶が120円、 500ミリのペットボトルが150円。 売り上げの5%が、 同市の各種まちづくり事業に利用される同基金に寄付される。
 同自販機には 「丹波篠山築城400年祭」 (来年4月開催) のロゴマークが入っているほか、 災害時に清涼飲料水が無償提供できる機能がついている。

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