久下小学校6年生ら 巨大な丹波竜のタイル画描く


 山南町大谷自治会 (西田正巳自治会長) が久下小学校6年生33人と一緒に21日、 加古川左岸堤防ののり面に、 巨大な丹波竜のタイル画を描いた。 2頭の親子竜を描き、 昨年度制作した1頭と合わせ、 3頭の丹波竜が並ぶ芸術作品が完成。 合わせて子どもたちの夢や希望に関する言葉を刻んだハート型の石のレリーフも設置された。
 130人が参加。 高さ7メートル、 幅22メートルののり面をキャンバスに見立て、 基礎コンクリートの上に割ったタイルやレンガをはりつけて丹波竜の親子と、 「LOVE」 「ファミリー」 の文字を描いた。
 6年生の記念にと、 地元の森田石材店の協力で、 児童全員の直筆文字を刻んだ石板も設置された。 「みんな明るい人に」 (小谷稜太君)、 「生きていることに感謝」 (荒木ひな子さん) などとしたためられた。
 田邊星七さんは、 「記念になる。 大人になっても見に来たい」 と笑顔。 西田自治会長は、 「3頭に増え、 家族ができたようで、 寂しくなくなった。 電車から見えるので、 多くの人に楽しんでもらえれば」 と話していた。

(写真)高さ7メートル、幅22メートルののり面に完成したタイル画

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