「市名」で激しい議論 篠山市議会「土曜議会」


篠山市議会の 「土曜議会」 が5月21日、 市役所本会議場で開かれ、 酒井隆明市長が市政執行方針、 前川修哉教育長が教育方針を表明したほか、 補正予算案にからむ9議案を上程した。

予算案にも一部上程されている、 市名を現在の篠山市から 「丹波篠山市」 とする市名変更の是非について、 一部議員から 「なぜ、 今、 具体的な市名を挙げて変更を考えるのか理解ができない」 「市名は合併時の最重要課題。 それを軽々しく変更してよいものか」 などと反対意見が出され、 「市長の資質を疑う」 という厳しい声も上がった。

一方の酒井市長は、 「以前に議会からも提案があり、 市職員のプロジェクトチームで検討した内容に沿って、 市民の意見を聞こうとしているだけだ」 「一部の意見だけで変更の必要がないと押さえつけることはできない」 と応酬するなど、 激しい議論がなされた。

市政方針については、 本来3月議会で表明するが、 市長選が2月に行われたため、 先送りされていた。