県立柏原病院内科に田中医師着任


 県立柏原病院内科に、 7月1日付で田中健雄氏 (35) が着任した。 循環器内科専門医。 氷上町成松出身で、 父は、 田中潔・丹波市医師会長。

 山口大、 同大学院修了。 同大第2内科に入局し、 同大学医学部附属病院、 徳山中央病院、 浜田医療センターで勤務した。

 大学では、 痛みを伴なったり体を傷つけることなく心臓の動きが評価できる心エコー (心臓超音波検査) を研究した。 同病院は最新の3D画像が得られるエコーの機械を導入済み。 弁膜症の手術適応や、 心不全の程度を調べるのに役立てる。

 同病院では、 循環器医として勤務しながら、 一般内科など幅広く学ぶ。 田中氏は、 「地元で勤務する機会が得られた。 微力ながら貢献したい」 と話している。

 同病院循環器内科は、 4月以降3医師が着任し、 5人となった。