スーパーなど建設計画 氷上工業団地でオリックス不動産


 オリックス不動産は、 所有する氷上工業団地 (丹波市氷上町石生、 4・5ヘクタール) の開発について、 来年9月開店をめざしスーパーマーケットなどを計画していることが10月28日、 分かった。 市が同日の産業建設常任委員会で明らかにした。

 昨年12月の基本計画書提出時は、 所有地全体の開発を計画していたとみられるが、 開発面積を2・87ヘクタールと約4割減らした。

 9月26日付けで基本計画書を県に提出し、 9月30日付けで市に開発事業事前協議書を提出した。 事前協議書によると、 事業主は、 オリックス不動産。 「(仮称) 氷上町複合商業施設開発事業」。 開発面積は2万8740平方メートル。 561台の駐車スペースを設ける。 スーパーなどの物品店舗が8157平方メートル、 飲食店等が241平方メートル、 その他 (階段、 トイレ、 厨房など) が1593平方メートル。 店舗床面積の合計9991平方メートル。 テナントの入居者は未定。

 今後、 県の大規模小売店舗等立地審議会にはかられる。 また、 市の開発指導要綱に基づき、 同社が、 地元説明を行う。

 市は、 基本計画に基づく意見を県から求められ、 意見を述べる。

 同社は競売にかかった同土地を約6億円で落札。 開発をめざし、 昨年12月に基本計画書を県に提出したが、 敷地内に設ける道路などの問題で、 今年2月に申請を取り下げていた。 最初の申請では、 所有地全体を開発する計画だったが、 縮小した。

 市内の大型店の延べ床面積は、 ゆめタウンが2万5700平方メートル、 コモーレ丹波の森が1万3700平方メートル、 アルティが9500平方メートル。