ベタ足のトラブルおしゃれに足守る 靴にテーピング機能 春日の接骨院が開発

2013.07.07
ニュース丹波市

写真・足のトラブル対策に期待できる 「テーピングウォーカー」 と直井院長

  「なおい接骨院鍼治療所」 (丹波市春日町平松) の直井英嗣院長 (45) が、 堺市で健康関連商品の企画開発などを行っている明機商事と共同で、 婦人用靴 「テーピングウォーカー」 を開発した。 靴にテーピング機能を持たせたもので、 偏平足などのトラブルから足を守ることが期待できるという。

 

 偏平足や開帳足といった 「ベタ足」 は、 足の裏にかかる衝撃を吸収しきれず、 外反母趾やひどい場合は疲労骨折にまで発展する危険もあるという。 直井院長は足の悩みを抱える人のために、 少しでもサポートができればという思いで、 昨年10月ごろから開発を進め、 6月末に完成した。

 靴は、 テーピング理論と関節運動医学に基づいたもので、 靴自体にゴムのテーピングが施されている。 足を適度な強さで固定し、 ベタ足を理想的な形に近づける。 底じきにもこだわり、 衝撃の吸収や、 足裏のアーチをサポートする。

 機能ばかりでなく、 デザイン性にも配慮。 使用して1週間ほどという女性は、 「すごくおしゃれだし、 足の裏にフィットして歩きやすい。 夕方にむくんでいた足が、 この靴を履き始めてから解消された」 とほほ笑んでいた。

 直井院長は昨年、  ソファーにもたれたような状態のままウォーキングと同じ運動ができる健康運動器具 「ウォーキングベッド」 を考案した。 「今後は男性用のスニーカーやスポーツシューズなどの開発も進めていきたい」 と話している。

 通販カタログでの販売から開始する予定。 同治療所 (0795・70・3346) でも注文できる。 サイズは21・5―24・5。 色は黒のみ。 価格は9800円。

関連記事