親の受験対策 ブログで 我が子の体験もとに 大沢の中嶋祥人さん

2014.03.30
ニュース丹波篠山市

 2000年から3人の子どもたちの子育て奮闘記などをブログで発信し、 丹波の閲覧者からも 「よろず相談」 を受けている、 篠山市大沢のファイナンシャルプランナー、 中嶋祥人 (ひろひと) さん (51)。 昨夏に1000号を迎えた後、 医師を目指す我が子の高校受験と大学受験を支えようとブログを休止していたが、 志望校合格を機にブログを再開することにした。 「子どもたちが希望する学校に合格することができ、 その経験なども発信できたら」 と話している。

 

 長男の里駆 (りく) 君は、 京都共栄学園 (福知山市) の 「バタビア特進コース」 から約100倍の競争率を乗り越え、 近畿大学医学部に。 長女の藍 (らん) さんは丹南中学校から、 雲雀丘学園高校 (宝塚市) の 「選抜特進」 の特待生として合格した。 二男の亜威 (あい) 君も京都共栄のバタビア特進コースで獣医か薬剤師を目指し、 受験を控えている。

 中嶋さんは、 「中学受験と大学の医学部受験は、 親もがんばらないといけない」 を持論とし、 小論文と面接対策に医療系の新聞記事を集めるなどして最近の医療事情をまとめたり、 大学の特徴や、 受験の傾向と対策を調べたりした。 また、 中嶋さんは、 親として子どもたちに 「医療の道へ進んでほしい」 とアドバイスするのではなく、 医療系の漫画を家の中にさりげなく置いておくことで、 自然と子どもたちが目指すようになったという。

 このほか、 ▽1、 2歳から絵本の読み聞かせ▽3歳の時に1日10分机に向かい、 1年ごとに10分延ばす▽小学校までは昼間はよく外で遊ぶ▽テレビは家に置かない▽食事は外食せず、 できるだけ手作り▽子どものいるところで、 親が読書したり、 勉強する―などを実践してきた。

 ユニークな子育てで閲覧者から、 子どもを勉強する気にさせる方法や、 志望校、 塾の相談などをよく受けるという。

 中嶋さんは 「子どもたちが医師を目指したり、 受験に臨む姿をこれからも発信していき、 少しでも子育ての参考にしていただければ」 と話している。

 ブログは 「丹波通信」 で検索。 問い合わせは、 中嶋さんの携帯 (090・6233・3786) か、 Eメール (tanbatushin-log@ezweb.ne.jp)。

 

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