豪雨災害復旧記念式典 500人が基盤整備完了祝う


500人が基盤整備の完成を祝った記念式典=ライフピアいちじまで

 

「平成26年8月丹波市豪雨災害復旧記念式典」(県、市主催)が6月3日、ライフピアいちじまであり、約500人がハード事業がほぼ完了した節目を喜ぶとともに、まちづくりや防災について思いを新たにした。

主催者あいさつで井戸敏三県知事は、被災から3年弱で式典を迎えられたことに「被災者の復旧への思いと関係者の協力、国らの支援が一体となり、スピード感ある復旧、復興ができた」と述べた。また、50万立方㍍という膨大な量の土砂流出が生じたことを契機に、「土砂災害防止5か年計画」を立て、谷筋に治山ダム、砂防ダムを整備する取り組みを全県で進めていることに触れ、「土砂やあらゆる災害から安全、安心な県土づくりをこの機会に誓う」と締めくくった。