「雛めぐり」が開幕 3月31日まで柏原商店街で


写真・柏原藩邸で展示されている初代から5代目までの稲畑人形=兵庫県丹波市柏原町柏原で 

「かいばら雛めぐり」(同実行委員会主催)が3月24日、柏原町市街地一帯で開幕した。商店や民家で雛飾りや吊るし雛が並び、来場客を楽しませている。31日午後4時まで。

 タツマビルでは、崇広幼稚園児が作った吊るし雛70本ほどが展示されている。紙で作ったお内裏様とお雛様、毛糸で作った花などが飾られ、かわいらしい作品に来場客は目を細めている。

 柏原藩邸では、稲畑人形を創始した初代の赤井若太郎忠常から5代目の赤井君江さんまでの天神さんなどの稲畑人形計52体や、住民から借りた稲畑人形約100体のほか、織田藩6代目信古の娘、鶴姫愛用の「御所人形」「三ツ折人形」などが飾られている。

 また、20店舗が31日まで期間限定メニューを提供している。

 問い合わせは、柏原自治協議会(TEL0795・73・0198)。