地域の魅力をカルタに 久下小6年と自治振興会


写真・児童が作った絵柄と句がプリントされた「久下っこカルタ」

 久下小学校(近藤泰三校長)の6年生22人が絵札の絵柄や読み札の句を作った「久下っこカルタ」が完成した。3月19日、かるたを業者に発注した久下自治振興会の荒木長司会長(70)=丹波市山南町谷川=らが同校を訪問し、6年生に届けた。児童は、地域の魅力を盛り込んだかるたの完成を喜んでいた。

 かるたは「あ」から「ん」まで46セットあり、縦9・5センチ、横7センチ。読み札の句、絵札の絵柄ともに6年生が5年時に作った。句は五七五調で、自然や名所など地域の魅力を盛り込んだ。句に合う絵柄も鮮やかに描いている。

 児童たちにふるさとを深く知ってもらい、愛着を感じてもらうきっかけになればと、同自治振興会の事業として取り組んだ。同小学校の授業「たんばふるさと学」ともコラボさせ、地域の“宝物”をかるたにした。

 荒木会長とともに、同自治振興会の竹内安紀副会長(69)=同町金屋=と活動推進員の久下秀和さん(72)=同町池谷=が来校。一人ひとりにかるたを手渡すと、さっそく児童は開封し、「すごい」「きれい」などと歓声を上げ、目を輝かせていた。