「住民投票の請願」を採択 篠山市議会常任委


写真・総務文教常任委員会で請願書の趣旨を説明する木戸議員(手前)や代表ら=兵庫県篠山市北新町で

兵庫県篠山市の篠山市議会議会総務文教常任委員会(6人、隅田雅春委員長)は6月7日、市名変更問題を巡り、経費のかからない形での住民投票の実施を求める請願書を議会に提出していた市民有志の団体「篠山を元気にする会」の代表者らから聞き取りを実施した。
聞き取り後に採決を行い、賛成多数で請願書を採択。7月4日の本会議で議長を除く全議員に諮り、可決した場合は、酒井隆明市長に送付する。
実質的に議会として住民投票の実施を市長に求めることになる。ただ、請願に法的な効力はなく、酒井市長には応じない選択肢もある。

篠山市の市名変更問題 2017年2月、JAや商工会などが、篠山市を「丹波篠山市」に変更するよう市長らに求め、市も前向きに検討を進めているが、市民にはいまだ賛否がある。

(詳細は篠山市版6月10日号)