カメ堆肥にできる? 高校生が実験開始 兵庫・篠山市


黒大豆を植える畑に、駆除したミシシッピアカミミガメで作った“亀堆肥”をまく生徒たち=篠山市福住で

 兵庫県篠山市福住の篠山東雲高校の3年生4人が13日、外来生物の「ミシシッピアカミミガメ」で作った〝亀堆肥〟で地元特産の黒大豆が栽培できないかという実験を始めた。

 神戸大学が、同市の篠山城跡の堀から駆除されたミシシッピアカミミガメなどの外来生物を温風乾燥した後、粉砕して堆肥化。既存の肥料と比べると窒素、カリウムが少ないものの、有機肥料として利用可能であることが分かっている。

 生徒たちは、一般的な肥料でも黒大豆を育て、秋には収量を比較し、亀堆肥の効果を確認する。

(詳細は篠山版6月17日号で)