篠山市乾新町で写真展 合併20周年祝って


写真・みーつけたで写真展を開いている大符さん=兵庫県篠山市乾新町で

 週刊のコミュニティー紙を一人で制作・発行している大符雄輝さん(30)=兵庫県篠山市住吉台=が、コミュニティカフェみーつけた(同市乾新町)で「祝合併20周年 未来に残したい篠山の風景」と題した写真展を開いている。9月27日まで。

 取材から編集、印刷までをこなしている大符さん。各地を取材する中で遭遇した新しい発見や感動、驚きを呼び起こす景色を撮影した写真約30点を展示している。

 夕暮れのデカンショ祭、稲を刈るコンバインと電車の共演、どんよりと曇った空の下で雨を待つ稲穂など、大符さんの感性が光る作品が並ぶ。

 また、来年が篠山市合併から20周年となることから、会場には付せんを張り付ける大型の模造紙を用意しており、“成人”を迎えるまちへのお祝いメッセージを募っている。展示終了後には市に届けるという。

 大符さんは、「昔と変わったところ、変わらないところ、両方があるけれど、20周年にはみんなで盛り上がれるような行事をしてほしい」と期待し、「篠山の景色を見てもらい、この先、10年、20年とまちを見守っていこうという気持ちを持ってもらえたら」と呼び掛けている。

 土日祝定休。午前9時半―午後5時。同店(TEL079・554・2600)。