「丹波篠山市」に賛成を 市名問題で市民2人が活動開始


「丹波篠山超応援プロジェクト」をスタートした中村さん(右)と畑さん=兵庫県篠山市黒岡で

 兵庫県篠山市の市名変更問題で、11月18日に住民投票や出直し市長選が実施されることを受け、変更に賛成の意志を持つ中村相石さん(49)=兵庫県篠山市奥畑=と畑弘恵さん(48)=同市東新町=が、「丹波篠山超応援チーム」を結成。「丹波篠山市」へ変更を応援する活動を展開する。2人は、「『丹波篠山』は先人の魂や心、誇り。それを市名にして子どもたちに残していきたい」と話している。

 「丹波篠山超応援プロジェクト」と銘打ち、思いに賛同してもらえる人に、「丹波篠山市を応援します」などと書かれたプラカードを持ってもらい、写真を撮影。撮影した写真を配置したチラシを作成し、新聞などに織り込むという。

 目標は1万人で、協力者も募りながら、友人のつながりやまちで出会った人に活動への参加を呼び掛ける。また、資金がないため、1口10円の寄付も募っている。

 2人は、「丹波篠山市にしたいという思いを持っている人を掘り起こし、つながりを広げたい」と言い、「合わせて住民投票への投票も呼び掛け、(成立要件の)投票率50%以上の達成に協力できれば」と訴える。

 フェイスブックなどで情報を発信している。協力の申し出は中村さん(090・1957・4051)。