新市名で”ご当地ナンバー”も新デザイン 「免許取った時みたいに感無量」


写真・新しいナンバープレートを交付された人たち=2019年5月7日午前10時43分、兵庫県丹波篠山市北新町で

 兵庫県丹波篠山市は、5月1日に「篠山市」から市名を変更したことに伴い、原動機付自転車などのご当地ナンバープレートを改製。7日、市民への配布を始めた。希望ナンバーに当選した人への交付式も開かれ、「丹波篠山市」と書かれたプレートが手渡された。

 市では2012年度から市のマスコットキャラクターの「まるいの」をあしらったご当地ナンバープレート(125cc以下)を交付。市名変更に伴ってデザインも改め、まるいのとガールフレンドの「まめりん」や、特産の黒大豆やイノシシ、クリ、マツタケのキャラクターをあしらったものに変更した。

 今年2月から希望ナンバーを募集し、市民64人が応募。重複したナンバー8件で抽選が行われた。

 交付式では、「さ・・・1」に当選した男性(67)、「や・・・1」の男性(49)、「さ・123」の女性(42)に、酒井隆明市長がナンバーを交付した。

 女性は、「市名が変わり、せっかくなので応募した。123は私の誕生日です」とにっこり。男性は、「丹波篠山市と令和の記念で1番を希望した。16歳で免許を取った時と同じように感無量」と笑顔で話していた。