演奏家支援に力を ヴィタポートクラシック 9月に氷上で公演


写真・初めてのグループ展を開いた南多田書道クラブのメンバー=兵庫県丹波市柏原町柏原で

 「丹波の宿 恵泉」(兵庫県丹波市春日町平松)などを運営する株式会社「ヴィタポート」(木下肇社長)が9月16日午後2時から、惠泉丹波教会(氷上町大崎)で「クラシック演奏家を支援する会」を開く。ヴァイオリニストの鈴木葉子さんらが出演するコンサートで、地域住民らの来場を募っている。

 同社は、技術がある演奏家のために活躍の場を設けるとともに、クラシック音楽の魅力を多くの人に知ってもらいたいと「支援する会」を開いている。これまで国内外で活躍する演奏家が出演した。

 9月のコンサートは「虫の音を待つ心」と題して開催する。鈴木さんは、東京音楽大学に在学中、ハンガリー国立リスト音楽院などに留学。現在は昭和音楽大学付属音楽教室などで講師を務めている。ピアニストの稲岡千架さんも出演する。セザール・フランク作曲の「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ イ長調」などを奏でる。

 80席を用意。前売りは一般3000円(当日1000円増)、音楽科の学生と中学生以下は2000円(同500円増)。問い合わせなどは同社「クラシック音楽家を支援する会」事務局(丹波惠泉塾TEL0795・88・5536)。