点描で「龍」表現 カフェドふくむらで作品展


写真・点描で龍を表現した自作品をPRする永光さん=氷上町犬岡で

 龍を題材にする点描画家・永光さん(本名・小松寛子さん、58)=大阪府箕面市=が、7月3日から「カフェドふくむら」(氷上町犬岡)で作品展を開く。点描による曼荼羅も展示する予定で、計20点ほどを並べる。28日まで。

 黒の紙に、白や黄、ピンク色などのペンによる点で作品を仕上げている。闇の世界に浮かび上がるような龍の姿を表現している。一辺が1メートルほどある大作も並べる。

 

 永光さんは5年ほど前、父が亡くなったさみしさを紛らわすために、以前から知っていた点描を始めた。丹波市内の友人に勧められ、今年3月、柏原町の「たんば黎明館」で初めての個展を開催。反響が大きく、2回目の作品展を企画した。

 「丹波市は自然が豊かで、住みたいくらい」と永光さん。「黎明館で展示した作品とは少し違った印象の龍を展示したい。勇ましいイメージがある龍だけど、女性的な優しさや柔らかさを表現している」と話している。

 営業時間は午前10時―午後5時。月、火曜休み。