国際音楽祭が開幕 11月まで各地で公演


美しい音色を響かせるフランツの釋さん(左端)ら=兵庫県丹波篠山市北新町で

 25回目となる「丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば2019」が9月1日、開幕し、田園交響ホールでオープニングコンサートが開かれた。11月までの約2カ月間、丹波地域各地の街角や学校などで多彩なコンサートが催される。

 オープニングコンサートのテーマは、「待ってました! シューベルトの秀作 オクテット(八重奏)」。今年のシンボルアーティスト「フランツ」で、バイオリン奏者の釋伸司さんや、テノール歌手で音楽祭の音楽監督を務める畑儀文さんらが出演し、シューベルトの名曲を奏でた。

 畑さんは、「1995年から始まり、今年で25回目。音楽だけでなく、みなさんのお力添えに感謝したい」と謝意。釋さんは、「黒豆の成長に良いようなバイオリンを弾いていきたい」と言い、会場を沸かせていた。

 同音楽祭の問い合わせやチケット予約などは、事務局の丹波の森公苑(0795・72・5170)。