野生児チビタ、漁師魂に火が付く?!

2017年11月16日

 「もう終わり!もう帰ろう!」と言っても「あと1回、ガシャガシャしたら!」って、これ何回目?でもさ、分かるんだわ~その気持ち!母ちゃんもその口だったから。

 そう、ここ最近のチビタのお楽しみは川遊び。網で土手から川面に垂れる草木の中をガシャガシャすると、ピンピン跳ねる川エビ、カワムツの稚魚、大きな口のドンコたち。石をひっくり返せば右往左往する沢ガニたち。これは幼き男のロマンスですな。

 川は家から数分の、いまだ自然の土手がずっと続き、川下から上を眺めれば桜並木が空まで伸びそうな、田舎ならではの気持ちの良い川。しかもこの時期は田んぼも水が張られていないから川の水がきれい。そのキラキラ光る水面の下を魚群がササーッと走る姿なんて見えたら、もうじっとなんてしていられない!

 しかも最近、仲良くなった魚博士なおじさんから野生児チビタに玩具のもんどり漁が出来るカプセルのプレゼント。つまりチビタの漁師魂?がMAX点火状態!お陰で玄関には満員状態の水槽が2槽、小さな川の再現が出来るまでになっている。それでもチビタの漁師魂、鎮火ならずで、今日も夕飯前のひと時は川遊び。

 寒くなるまでのお楽しみ、こうやって一緒に遊べるのも今のうちと割り切って楽しむ。が、頼むからチビタよ、カプセルをくくりつける前に川に放り込むのは止めてくれ!夕闇に包まれる土手で、2人で汗をかきながら、流されるカプセルを走って追いかけるのは辛すぎる。(古谷暁子・ブルーベリー農家)

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