全身復元図や模型など完成 丹波市山南町で展示

2013年03月21日

 篠山層群で化石が見つかった 「丹波竜」 (竜脚類ティタノサウルス形類) の全身骨格図、 全身復元図、 復元模型など6点が完成し、 4月7日まで丹波竜化石工房ちーたんの館 (丹波市山南町谷川、 0795・77・1887) で展示されている。 国内の恐竜の復元図では精度が高いものに仕上がっているという。
 県立人と自然の博物館の三枝春生主任研究員が監修し、 画家で成安造形大学准教授の小田隆さん、 造形家の徳川広和さんらが制作した。
 丹波竜の復元画は、 発見された骨格を一つひとつ描き、 パソコン上で組み立てていった。 復元模型は、 立体ならではの胴体の厚み、 首や尾の太さなどを、 骨格図をもとに肉付けしていったという。
 復元画を担当した小田さんは、 「ゴールが見えない状態から、 根拠のある骨格を積み上げていった結果」 と言い、 模型を担当した徳川さんは、 「分からない部分は、 なぜ分からないかがきちんと説明できる世界一、 語れる作品と言える」 と話した。
 

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