珍鳥カンムリカイツブリ飛来 篠山市内で

2016年11月10日

写真・羽づくろいをした後、のびをするカンムリカイツブリ=篠山市内で

 篠山市内の水辺に「カンムリカイツブリ」が飛来。ひんぱんに水の中に潜ったり、長い首をしならせ、長いくちばしを小刻みに動かしながら体の隅々まで羽づくいをしたりとせわしない。「丹波野鳥の会」会長の梅津節雄さん(63)=丹波市氷上町小野=は、「丹波地域ではほとんど見かけることのない珍しい鳥」と話している。
 全長約56㌢、翼開長約85㌢。日本に生息するカイツブリの仲間の中で最大種。頭のてっぺんに黒い羽毛が伸びた冠羽があり、名前の由来にもなっている。
 潜水して魚を捕えたり、カエルなどの両生類、水生昆虫などを食べる。
 下北半島や琵琶湖など本州でも少数繁殖するが、多くは冬鳥として湖沼、河口などに飛来する。
 夏には冠羽が大きく発達し、頬から頭の後ろにかけて赤茶色に黒い縁取りがある飾り羽が生える。雌雄同色。
 

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