尼崎市の山口さん 健康器具「アキレスけんこう」開発 

2018年03月01日

写真・篠山産のヒノキを使った健康器具「アキレスけんこう」(写真下)を開発した山口さん=兵庫県篠山市奥畑で

 尼崎市から週3日、篠山市奥畑に構えた工房に通い、さまざまなものづくりに励んでいる山口良平さん(73)が、アキレス腱のストレッチを行う健康器具「アキレスけんこう」を開発し、じわじわと人気を広げつつある。長年にわたって町工場を経営してきた山口さんの技術が詰まった商品。また、地場産の木材を使った温かみのあるデザインで、「仕事を通して、篠山の地域貢献にもつながれば」と笑顔で話している。

 4段階に角度が変えられる底面に足を乗せて立つことで、無理なくアキレス腱やふくらはぎをストレッチできるもの。“第2の心臓”と呼ばれる部分の血流を良くし、腰痛、膝痛の改善にも役立つという。3次元設計を得意とする山口さんが考案した精巧な作りと、地元産のヒノキを使った家具のようなデザインが特徴だ。

 ホームページのほか、知人の店などにも置いてもらい、これまでに計100個を販売。全国への拡大を目指している。

 「ずっと仕事を通じて社会の役に立つことを考えてきた。売り上げの半分は施設に寄付し、地元産の木材を使うことで、地域に少しでも貢献できれば」と話している。

 1台1万2000円(税別)。ホームページは「桜テクノ」で検索を。問い合わせは山口さん(TEL090・8578・5017)。
 

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