丹波地域唯一のなぎなたサークル 結成から4半世紀に

2018年04月09日

写真・型のけい古に打ち込む、発足25年を迎えた青垣楓会のメンバー=青垣住民センターで

 設立25年を迎えた丹波地域唯一のなぎなたサークル「青垣楓会」(山田留美会長)の今年度の初げい古が4月4日、青垣住民センター(兵庫県丹波市青垣町佐治)で開かれた。会員7人が真剣なまなざしで型の練習に励んだ。60代以上の会員が多く、メンバーは「全身を使い、いい運動になる」と新入会員を募っている。また、中学校で必修化された女子の武道でなぎなたを採用する学校があれば教えたいと張り切っている。

 柏原高等女学校の学生時代になぎなたを教わった青垣地域の女性たちが、生涯学習活動の一つとして、なつかしいなぎなたを再開したいと1993年に立ち上げた。当初20人ほどが在籍していたが、年と共に会員が減り、現在は7人。会員中最年少が、高校時代に国体出場経験もある42歳の山田会長(3段)=丹波市青垣町小倉=。50代の会員がもう1人いるほかは、前期、後期高齢者。

 けい古は、毎月第1、第3水曜の午後1時半から1時間半。発足以来、月に1度は、全日本なぎなた連盟国際委員の成田登代子さん(豊岡市)に指導を仰いでいる。

 立ち上げ時からの会員は最年長84歳の山田こしずさん(同町寺内)1人で、1年半ほどと会員歴が最も浅いのが足立由起子さん(氷上町成松)。大学時代に打ち込んだ武道を再開した。13、14年のキャリアの足立誠子さん(青垣町矢の内)は、未経験から段を取得、全員が有段者になった。

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