篠山市打坂の川崎二郎さん 10号目のブログ本刊行 80歳代の今つづる

2017年03月12日

 篠山市打坂の川崎二郎さん(88)は、インターネット上に日々の出来事をつづるブログ制作を楽しんでいる。記事が一定量に達すると本にしているが、このほど、節目となる第10号を刊行した。タイトルは、ブログと同じ「八十路の旅」。80歳の「傘寿の記念に」とブログを始めて以来、農業や地域行事、社会情勢、自然や健康、思い出話など多岐にわたる内容を、豊富な写真と併せてつづっている。川崎さんは、「ブログは生きがい。この先90歳になっても『卒寿の旅』と題名を変えて続けていくことが目標かなあ」とほほ笑んでいる。
 ブログ本は、B6判フルカラーで450㌻程度。
 第1号は、2012年2月に第2号と同時刊行。08年10月―11年9月にブログに書いた記事をおさめている。無農薬にこだわって栽培している野菜や果物の成長記録、たびたび出没し被害をこうむっているサルのこと、東日本大震災などについてつづっている。
 最新第10号は、16年5月―同年10月までのブログ記事を掲載。農業や季節のことを中心にしながら、老いや病気をテーマにした項目が増えてきたという。川崎さんは「80歳代は、老化への挑戦の歴史と言っても過言ではない」と言い、「耕運機を動かせない。草刈りも思うようにできない。ともかく、動くと必ずひざと腰が痛くなる」「最近どうも寝つきが悪い。就寝して1時ごろまで眠りが浅い。とりとめのない夢のような思いの中にいる」などと老いの自覚を記している。
 

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