画家の足立慎治さん 「新世紀賞」受賞

2017年05月18日

 新世紀美術協会会員の画家、足立慎治さん(43)=丹波市氷上町石生=が、「第62回新世紀展」(同協会主催)で、窓から光が差し込むJR石生駅の跨線橋を歩く愛娘かやさんを描いた作品「光」で、「新世紀賞」を受賞した。会名の冠がついた、表彰の序列では5番目の権威ある賞。「賞狙いの計算をせず、日常を素直に描いた作品で思わぬ高評価を頂いた。月末からのフィレンツェ行きのいい弾みになった」と、驚きと喜びが交錯している。565点の応募があった。
 油彩画「光」は縦194㌢×横112㌢。跨線橋の窓から差し込む光が、歩くかやさんの顔に当たる一瞬を描いている。
 鉄道好きのかやさんを連れ、最寄駅の同駅によく散歩に出かけるという実生活から生まれた作品。全体に白っぽい絵の中で、かやさんの赤いワンピースが「絵画的に気に入っている」という。
 「未来、今を描く気持ちが感動を呼ぶ」といった主旨の講評が審査員からあったという。
 

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