丹波市組合長の冨田信孝さん 家畜商46年で全国表彰

2017年07月09日

 県家畜商業協同組合監事、丹波市家畜商組合長の冨田信孝さん(68)=同市氷上町西中=が、長年にわたり家畜取引に従事し、畜産振興と畜産団体の組織強化に貢献したとして、日本家畜商協会(江藤拓会長)から「全国優良家畜商表彰」を受けた。このほど馬事畜産会館(東京)で表彰式があった。冨田さんは、父の後を継いで免許を取得し46年。「人生で、これだけやったと残せるものができた」と喜んでいる。
 家畜商の中でも1割ほどという、ホルスタインを専門とする貴重な存在。主に北海道・十勝の市場で妊娠牛を買い付け、京都などの牧場に売ってきた。10年ほど前までは、月に4回ほど北海道へ行き、1回に15―30頭を買い付けていた。妊娠牛のバランスのとれた乳房、お腹のふくれ具合がポイントといい、「第一印象が大事」と話す。
 自身が売ったホルスタインが多量のミルクを生産し、「農家に喜んでもらえた時がやりがい」と話す。妊娠牛を売るだけでなく、病気になったり、死亡した牛の処理、ミルクが出なくなった牛の肉牛としての販路を世話するなど「一から十まで農家の『こうしてほしい』に応え」、信頼を得てきた。

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