移住の井筒一摩さん 篠山市北に地ビール醸造所開設

2017年07月23日

 昨年、西宮市から篠山市藤岡奥に移住した井筒一摩さん(31)が、同市北にクラフトビール(地ビール)の醸造所「丹波路ブルワリー」を開設した。現在は併設のビアパブを先行オープンし、日本各地の地ビールを提供しており、設備が整い次第、8月上旬から醸造を始める。脱サラしてビール造りを学んだ井筒さんは、「ここで造った出来立てのクラフトビールのおいしさをたくさんの人に知ってもらえたら」と話している。

 市内の地ビール醸造所は2軒目となる。

 元システムエンジニアの井筒さん。「昔はただのビール好き」だったと言い、全国の地ビールが集まるイベントなどに参加していたという。そんな時、「ふと自分でも作ってみたい」と思うようになったそう。

 地ビール醸造の塾に通い、小規模なブルワリー(ビール醸造所)を作るという夢を見つけ、会社を退職。山梨県甲府市の「アウトサイダー ブルワリー」で、醸造家の丹羽智さんに“弟子入り”して修業に励んだほか、行きつけのビアパブのオーナーの勧めでイギリスのブルワリーにも赴き、3カ月間、技術と知識の習得に汗を流した。

 ちょうど両親が田舎暮らしを求めていたこともあって、都市部からも近く、自然豊かな篠山へ移住することになり、合わせて醸造所も開設することにした。

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