能楽大倉流小鼓方の上田敦史さん(氷上町) 国重要無形文化財保持者に

2017年07月30日

 能楽大倉流小鼓方の上田敦史さん(44)=兵庫県丹波市氷上町石生=が、高度に能楽を体現できるとして、国の重要無形文化財保持者(総合認定)に指定され、能楽の重要無形文化財保持者の「日本能楽会」の構成会員になった。17歳で入門して27年目で一流能楽師のお墨付きを得た。上田さんは「新たなステージ。名に恥じないような活動をする。地元丹波に能楽文化が根付くよう、力を尽くしたい」と話した。

  文化財審議会が7月21日付で文部科学大臣に答申した。

 上田さんは2014年に豊中市から氷上町石生に転居した。阪神間、海外で活躍する一方、丹波新聞カルチャー教室の講師や、市内小学校で能教室を開くなど、能文化を広めようと熱心に活動している。

 舞台経験25年以上、難曲の演奏実績、年間の舞台数などの基準を満たしているとして、所属する大阪能楽協会から推薦された。
 

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