「恐竜協議会」が発足 丹波市、篠山市ら4市町で

教育分野から具体化

2017年11月30日
「恐竜協議会」が発足 丹波市、篠山市ら4市町で

写真・にっぽん恐竜協議会を立ち上げた4市町の首長たち=丹波市山南支所で

 恐竜化石を活用した自治体連携調印式が11月26日、兵庫県の丹波市山南支所であり、同市、篠山市、北海道むかわ町、熊本県御船町の4市町でつくる「にっぽん恐竜協議会」が発足した。4市町の首長が、地域づくりや教育・文化の振興、学術・研究、観光、地域交流、災害応援などの分野で協力していくとする協定書を交わした。まずは教育分野での連携から取り組みたい意向。今後、全国に約30ある他の恐竜化石産出自治体にも加盟を呼びかけていく。

 谷口進一丹波市長、酒井隆明篠山市長、竹中喜之むかわ町長、藤木正幸御船町長が協定書に署名捺印した。協定期間は5年間。その後は申し出がない限り1年ごと自動更新する。

 谷口丹波市長は「1つの自治体では取り組めないこと、国会の恐竜議連への要望活動など、国に対して大きな力になる」と言い、「恐竜」にちなみ、加盟自治体間の子どもを相互訪問させる「竜(留)学制度」を提案した。

 酒井篠山市長は「丹波竜のような大きな化石が出ておらずこれまで控え目にしていたが、これからさらに力を入れたい。篠山層群は宝の山、金脈と研究者に言って頂いた。将来にかけ世界的価値があるものが出てくる期待がある」と思いを述べた。

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