「倉本を身近に感じて」 川上農水協がカレンダー製作

“元気な集落”をPR

2017年12月22日
「倉本を身近に感じて」 川上農水協がカレンダー製作

写真・完成したカレンダーを手にする井貝さん(左)と、7月と10月の写真を飾った神戸大の学生=兵庫県篠山市倉本で

 兵庫県篠山市の垣屋、高坂、倉本、坂本の4集落で組織する川上地区農地水環境保全向上対策協議会(平野憲男会長)が、倉本の風景や歳時記の写真を月ごとに掲載した来年のカレンダーを製作した。同協議会役員の井貝敏夫さん(64)=同市倉本=が、「日本の原風景が残り、都市住民や大学生らとの交流も盛んに行っている元気な集落、地域力のある集落だということをPRしたい」と提案。「カレンダーにすることで、記憶から記録に残すことになる。出身者には故郷の倉本を、都市住民には美しい田舎の倉本をいつも身近に感じてもらえたら」と話している。

 カレンダーは、B2サイズ(515ミリ×728ミリ)の一枚もの。200枚製作した。

 1月は川上神社のしめ縄飾り、4月はシバザクラで土手がピンク色に染まった農地の景観、7月は神戸大学農学部の講義「実践農学入門」を履修する学生たちとの黒豆の土寄せ風景、11月は年中行事の「いのこ祭」の情景など、それぞれの月の風景や、行ってきた年中行事などを写した写真を用いた。集落の一年間の雰囲気が伝わるカレンダーに仕上がっている。

 井貝さんが、カレンダー製作にあたり、集落の住民に「倉本におけるそれぞれの月に見合ったテーマや風景は」などと聞いた事前アンケートを行い、その回答をもとにカメラに収めてきた。

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