親子が学び、集う場に レンタルスペース開業 英会話など開講

2015年04月30日

 神戸市から篠山市二階町に移住した小西めぐみさん (33) が、 自宅近くでレンタルスペース 「ゆいまーる篠山」 をオープンした。 子どもたちや子育て中の母親らが、 けいこ事や教室などを通してさまざまなことを学ぶ場のほか、 地域住民らが集う場にと開設。 特に母親には、 子ども連れで参加できる教室を呼び込み、 子育てや女性の支援にもつなげたい考え。 小西さんは、 「お店はしたことがないけれど、 自分があったらいいなと思える場所をつくりたかった。 利用してくださるみなさんとともにいろんなことを考え、 地域に愛される場所になれば」 と話している。

 スペースは約20畳の広さ。 現在、 月2回の英会話教室 (子どもクラス、 大人クラス) の開催が決まっているほか、 フラダンスやヨガなどの教室も予定している。 英会話は、 キリスト教会の宣教師が講師を担当。 ネイティブスピーカーから、 本場の英会話と文化を学ぶ。
 教室の開講を希望する人は随時募っており、 小西さんもPRに協力する。
 愛媛県出身の小西さん。 結婚後、 夫の転勤に合わせて全国各地で生活を送ってきたが、 9歳、 6歳、 2歳の子どもたちに 「愛着の持てるふるさとをつくってあげたい」 と定住を決意。 縁もゆかりもなかった篠山だが、 環境や立地を一目で気に入り、 地元住民の協力を得ながら築100年を超える古民家に移住した。
 子育てに奮闘する中で、 習い事や資格を取りたくても、 なかなか機会をつくることができなかったため、 「子どもも一緒に楽しめて、 学べる場をつくろう」 と一念発起。 「自分が幸せな場所なら、 誰かの幸せにできる場所になるかもしれない」 とレンタルスペースの開設に乗り出した。 名称は、 沖縄方言で 「助け合い」 を意味する 「ゆいまーる」 にした。
  「篠山はすべてが私にとって最高」 とほほ笑む小西さん。 「子どもたちにいろんな人がかかわることで、 さまざまなことに興味を持ち、 社会勉強の場になればうれしい」 と言い、 「参加者も先生も子連れでオッケー。 みんなで楽しいコミュニティーをつくっていけたら」 と話している。
 スペースの利用は1時間300円。 英会話の受講は1回500円 (子どもクラスは1家族500円)。 5月14日 (大人午後1時から、 子ども午後4時から) に初回を開講する予定。 飛び入り参加も可能だが、 基本的に予約が必要。
 問い合わせや申し込みは、 ホームページ (http://www.yuimarl-sasayama.com/) から。
 

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