不登校児の意欲支援 週1回「無量塾」開設 子育て親の会

2015年05月14日

 ひきこもりや不登校に悩む当事者の親や支援者らでつくる 「子育て親の会」 (竹安恵代表) が、 参加者が自主的に課題を見つけて学び、 交流を持つ場 「たんばTERAKOYA無量塾」 を開設した。 5月9日、 ハートフルかすがで1回目の塾を開き、 音楽演奏を楽しんだほか、 軽食を取りながら語り合うなど有意義な時間を過ごした。
  「無量塾」 は週1回、 同会員やボランティア20人ほどが交代で運営する。 学校には行きづらくても勉強する意欲がある、 友だちがほしい、 誰かと一緒に何かに取り組みたい、 といった子どもたちの希望を聞き、 自分で決めた課題を支援する。 ボランティアには元教員や民生委員らもおり、 さまざまな経験からアドバイスができるという。
 同会は2年ほど前から、 不登校やひきこもりの子どもたちが憩える居場所 「TAMARIBA」 (春日町棚原) を運営。 「無量塾」 ではさらに一歩踏み込み、 子どもたちの自主性を大切にし、 人間関係を築く場所をめざしている。
 無量塾の若者ボランティアスタッフ代表を務める土田崇人さん (24) =青垣町佐治=は小学生のころ、 学校に行きづらくなった経験があるという。 「学校に行く、 行かないにかかわらず、 無量塾が継続して通いたくなるような居場所になれば」 と話す。
 竹安代表 (63) =柏原町上小倉=は 「『無量塾』 という名前には、 子どもたちの計り知れない可能性を信じるという思いを込めた。 学校などで居場所がないと感じている子どもたちが、 自ら学び、 目標を持てる場所にしたい」 と参加を呼びかけている。
 毎週土曜日 (第1土曜日を除く) の午後2―4時半、 ハートフルかすがで開設。 利用は無料。 竹安代表 (090・1674・3211)。
 

電子書籍 新刊情報

携帯でパチリ

裸婦?

(11月4日)

あなたも参加しよう

あなたも丹波新聞作りに参加しませんか? ツイッターでは、丹波の出来事にハッシュタグ「#tanba」をつけてツイートして下さい。トップページでツイートを拾っています。
QR「携帯でパチリ」への応募作品は。本誌上でも紹介いたします。掲載用ニックネーム、お名前、タイトルを併記して、丹波新聞社までメールしてください。