元気で長生き手伝って サポーター講座開講 百歳体操

2015年08月23日

 高知市生まれで全国的に広がりをみせている「いきいき百歳体操」を地域で広げる「サポーター養成講座」が8月20日、柏原福祉センターであり、約40人が「皆さんの幸せな老後のために」と題した逢坂悟郎丹波健康福祉事務所長の講演に耳を傾けた。同体操は、丹波市が介護予防の一つとして今年度から本格的に推進している。
 逢坂所長は、丹波市の高齢化は「日本の15年先の状況にある」と説明。団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になる2025年には現役1・4人で高齢者1人を背負うようになるなどの推計を示し、筋力をつける「百歳体操」により転倒予防などにつなげることの有用性を説いた。
 高齢者でもトレーニングで筋力はアップするとし、要介護1、2レベルの人を想定して作られており、「元気な人には物足りないが、要介護の人にはちょうどにできている」と説明した。
 養成講座の受講生は女性が大半で男性は5人。川柳講師の足立剛さん=青垣町大名草=は、「この年になっても役に立ちたいと参加した。いくつか会を持っているので、呼びかけたい」と意見を述べた。
 次回講座から4回、百歳体操の指導方法など、実技を学ぶ。
 市は今年度10カ所、17年度までに40カ所の立ち上げをめざす。教室は老人会やグループなど、住民の自主運営とし、最初の4回は、市の保健師が指導に出向く。3カ月以上続けることを条件に、おもりを無償貸与する。
 問い合わせは市高齢者あんしんセンター(0795・74・0368)。

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