懐かしの映画上映50回目 月1回、大手前展示館で 篠山城下まち協

2015年08月27日

 篠山城下まちづくり協議会が月に1回、懐かしの映画を無料で上映する会が8月23日で50回目を迎えた。2011年5月から始めた上映会。上映するのは、昭和40年以前の邦画。テレビで放映されることも少なく、レンタルビデオ店にもなかなか置いていないこともあり、貴重な作品ばかり。毎回、数十人のファンが懐かしの映画を楽しみにしている。地域外からの参加も歓迎しており、丹波市内にもファンがいる。

写真・懐かしの映画を見る来場客ら=篠山市北新町で

 同協議会の当時の会長の青木御代(みはる)さん(乾新町)が、昭和40年代まで同地域にあった映画館の雰囲気を復活させ、高齢者に喜んでもらおうと、青木さんがコレクションしている懐かしの映画約800作品の中から上映している。
 1回目は市川右太衛門主演の「旗本退屈男―謎の七色御殿」、50回目は勝新太郎主演の「続 悪名」。往年の銀幕スターの作品が多く、「ゴジラ」などの特撮ものを上映したこともある。来場客の多くは、映画を見たことのある70歳代。ゴジラ上映の時は、子どもや親子連れも訪れたという。
 今年2月までは篠山市民センターで開催し、40、50人の観客を集めた。「愛染かつら」と「君の名は」の上映の時は、80人の収容では対応しきれないほどの人気だった。今年3月からは、大手前展示館(北新町)内の同協議会拠点施設で行っている。
 毎回来場しているという近藤治一(はるいち)さん(73)=宇土=は「懐かしさ、切なさ、戦争の悲惨さ、痛快さ、いろんな感情が湧き出る、楽しいひと時です」と話している。
 次回は、9月27日午後2時から「旗本退屈男」を放映する。入場無料。上映スケジュールは青木さん(079・552・2065)か、丹波新聞日曜号のイベント情報で。
 

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