県内最大級 ボルダリングジム開設 氷上町市辺「フリーズ」

2015年09月10日

写真・新たに整備されたボルダリングジムの内部=氷上町市辺で

  ロープや道具を使わず、体一つで人工的に作られた壁の突起物をつかんで登る「ボルダリング」の県内最大級のジムが氷上町市辺にオープンした。県内では西宮市以北にジムはなく、近隣県の日本海沿岸にもないことから、広域から愛好家が集まり、頭と全身を使うスポーツの練習に励んでいる。

 「フリーズケイブボルダリングジム」。アウトドアショップ「フリーズ」を営む細見明さん(47)が、店の隣の石材店跡の倉庫を1棟丸ごとジムにした。150平方㍍、高さ4・5㍍あり、4面の「壁」に手や足をかける樹脂製の突起物「ホールド」が計2500個配置されている。1つの壁面は、世界規格、世界共通の壁で、著名クライマーがインターネットで配信する課題に取り組める「現時点で県内唯一の施設」(細見さん)という。
 壁には攻略コースがあり、難易度によって1―10級まで設定。各級50の課題があり、上達を楽しめる。若者に人気があるものの、近隣に施設がなく、豊岡、鳥取、舞鶴、西脇、福知山などから愛好家が集まっている。
 アウトドアショップに併設し、40平方㍍、高さ2・8㍍と3・8㍍の初心者用のジムも備えており、女性や子どもが壁と向き合っている。
 営業時間は平日午後6―9時。土・日曜、祝日午後1―9時。使用料平日1500円、土・日曜、祝日2000円、会員月額8000円。レンタルシューズあり。同店(frees@swan.ocn.ne.jp)。

 

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