木工作家34人が作品即売 4月29・30日、丹波年輪の里で 初の逸品オークション

2017年04月08日

写真・丹波ウッドワーカーズクラフトをPRする作家や丹波年輪の里の職員=丹波市柏原町田路で

 丹波年輪の里(丹波市柏原町田路)で4月29、30の両日、「丹波ウッドワーカーズクラフト」(丹波ウッドワーカーズ主催)が開かれる。3回目の今回は、作家自慢の作品を即売する逸品オークションを初めて開催する。各作家のブースで、来場者が購入したい好みの作品と値段を投票用紙に記入し、一番高値を付けた人に品物が渡るという試みが話題を集めそう。
 木工作家で作る丹波ウッドワーカーズ代表で、自由工房「風箱」の小泉匡さん(45)=同市氷上町朝阪=は、「作品を通じ、お客さんとの対話、交流を大切にしたいという思いからオークションを企画した。手づくりの良さを味わってほしい。フードコーナーで、食も楽しんで」と話し、PRに力を入れている。
 両日は、丹波市や篠山市のほか、近畿や岡山などから34人の木工作家が集まり、作品を持ち寄って展示、即売するほか、実演や体験コーナーもある。木の年輪と会場の年輪の里をイメージし、緑を基調にした季節感あふれるポスターも手作りした。「年輪を重ね続けていきたいという願いを込めた」という。各ブースには、椅子、家具、アクセサリー、食器のほか、手工芸品などの作品を並べる。
 

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