夜間小児救急患者8月1日から当番病院が受け入れ


 柏原健康福祉事務所は二十日、 夜間 (午後七時-十時) の小児の救急患者について、 八月一日から県立柏原、 兵庫医大篠山、 柏原赤十字の三病院で、 当番病院を決め、 受け入れると発表した。 土曜も、 三病院で当番を決める。
 これまで当番病院が決まっていたのは日曜と祝日のみで、 平日夜間と土曜の対応を新設したことで、 小児科専門医に受診できる機会を拡大した。
 柏原が火、 木曜、 篠山が水曜、 柏原赤十字が金曜を担当する=表参照。 土、 日、 祝日は、 三病院が交代で診る。 小児科医不足で丹波地域内で当番病院が確保できない月曜は、 隣接する北播、 三田・北神戸地区の病院を 「当番病院」 として利用する。 月曜の当番は、 市立西脇 (西脇市)、 中町赤十字 (多可町)、 済生会兵庫県 (神戸市)、 三田市民 (三田市) の四病院のいずれかになる。
 丹波地域内の当番病院の診察時間は、 午後十時までを目安にしている。 それ以降午前零時までの間は、 他地域四病院での診察、 それ以降の深夜帯は、 病院との 「相談」 になる。
 午後七時以降、 病院で受診する場合は、 両市消防本部や丹波地域の三病院に問い合わせ、 当番病院を確認の上、 受診する病院に連絡をする。 月曜についても、 当番病院がどこかという情報を、 消防本部と三病院が把握しており、 案内を受けた病院に連絡の上、 受診する。
 小児科の患者の受診者数が丹波地域で最も多い柏原病院によると、 小児科を受診する患者の八割から九割程度は午後十時までに診察に訪れているという。

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