「おむすびコンテスト」で準グランプリ  篠山産業高校・生活科5人

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 篠山産業高校 (山内裕文校長) の生活科3年生5人がこのほど、 淡路市で開催された 「第2回おむすびコンテスト 具―1 (ぐーわん) グランプリ」 (同市主催) で、 準グランプリと淡路市商工会賞のダブル受賞を果たした。 メンバーの太田美月さん (篠山中出身) は 「試行錯誤を重ね、 みんなで頑張った成果が評価され、 うれしい」 と喜びをかみしめていた。

 

 淡路産の食材の中から、 おむすびに最も合う具材のアイデアを競い合うコンテストで、 地元食材の消費拡大を図ることを目的に昨年から開かれている。 279組の応募があり、 書類審査の結果、 20組がノミネートされた。

 同校からは、 太田さんをはじめ、 澤安希子さん (篠山中出身)、 今西遥香さん (同)、 山本春奈さん (同)、 田中理紗子さん (丹南中出身) の5人組が 「ちょっと大人のたべ鯛 (たい) むすび」 で参戦した。

 コンテストは、 支給された淡路産のご飯67合と海苔を使用し、 1個あたり100円以内の具材費で、 おむすび300個を作るのがルール。 「鯛むすび」 には、 7尾の鯛を使用。 そぼろ状にした鯛の身に、 みじん切りのショウガやしょう油、 砂糖、 酒などを加えて味付けをした。 その具と、 いりゴマ、 千切りの大葉を入れた混ぜご飯でおむすびを握った。 さらに、 田楽みそを塗った大葉で、 焼いた鯛の切り身を巻いてスティック状にし、 おむすびの中に突き刺すようにして入れた。

 審査は一般来場者が行い、 一番おいしかった組に食べ終わった後の紙皿を投票して決めた。 「鯛むすび」 は、 販売を始めてから1時間も経たないうちになくなるほどの人気を呼び、 準グランプリに輝いた。 淡路市商工会会長も絶賛し、 同商工会賞も受賞した。

 栄養士を目指して来春から専門学校に通う山本さんは、 「自分たちが頑張って作ったおにぎりで皆さんが笑顔になった。 やっぱり料理は楽しい」 と声を弾ませた。

 

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