春日・新才の公園でミツバチの群れ 住民が見守る


写真・幹に群れるミツバチを見守る住民たち=兵庫県丹波市春日町新才で

 兵庫県丹波市春日町新才の農村公園のアメリカハナミズキの幹にミツバチが群れて50くらいの塊になっているのを、早朝にラジオ体操をしている住民が見つけた。動かずにじっとしている様子は不思議。

 ミツバチの生態に詳しい人によれば、「巣別れしたハチの群れが集まり、軒下や庭木などに塊を作る分蜂と呼ばれる現象。春から夏にかけて起きることが多いが、秋に生じることもある。女王の世代交代で、新たな巣を作る場所を求めて引越しする途中」という。

 住民が覗き込んでも、飛び立つ様子はない。「そっとしておこう」と優しく見守っている。