篠山鳳鳴高39回生 同窓会に100万円寄付


写真・39回生から寄付金を受け取った熊谷同窓会長(前列中央)や岸田校長ら=兵庫県篠山市大熊で

 篠山鳳鳴高校(岸田吉明校長)39回生の代表5人が1月26日、同校を訪れ、同窓会(熊谷満会長)に100万円を寄付した。「卒業30年後に同窓会を開く」「その際に寄付金を募る」という同窓生らの間で長年続く“伝統”を今年も実施。代表者らは、「鳳鳴健児たちが羽ばたく応援になれば」と寄付を通して、後輩らにエールを送っていた。

 39回生らは、今年1月2日にユニトピアささやま(兵庫県篠山市矢代)で同窓会を開き、参加した約120人から寄付を募った。

 代表として母校を訪れた中村相石さん、橋元工さん、中野悟さん、森井実生さん、中森さぎりさんが、熊谷会長に寄付金を手渡した。

 30年ぶりに訪れた人や、子どもが進学先の選択肢にしている人もいるなど、同窓生たちは母校の話題にも花を咲かせていた。

 寄付金は、同窓会の教育振興基金とし、生徒らの学習合宿の費用や、卒業式前日に行われる3年間の「皆勤賞」、スポーツや文化活動で活躍した生徒に贈る「鳳凰賞」の盾購入費用などに使われる。