初の「市名」巡る住民投票成立の見通し 10時ごろに賛否判明



 きょう18日に行われている兵庫県篠山市の市名を「丹波篠山市」にするか否かを巡る住民投票について、同市選挙管理委員会は午後1時時点で同日の投票率が22・08%(速報値)に達したと発表。期日前投票と合わせると推定投票率は52・01%で、住民投票が成立する見通しとなった。市住民投票条例では、投票率が50%に達しない場合は開票されない規定となっていた。残すは「丹波篠山市」に賛成が多いか、反対が多いかの結果を待つのみとなる。

 市名を変更するかどうかを巡る住民投票は全国初とされる。当日有権者数は3万5005人だった。

 開票作業は午後9時10分から開始。午後10時台には住民投票の賛否、また合わせて実施されている市長選の当落が判明する。
 
 市長選は、市として市名変更を意思決定し、「市民に信を問いたい」と出直し選に臨んだ前市長の酒井隆明氏(64)=自民、公明、国民民主、兵庫維新推薦=と、前市議会副議長の奥土居帥心氏(60)が舌戦を繰り広げた。