「内田鋼一」テーマ展  2月24日まで兵庫陶芸美術館


写真・「加彩大壺」など、内田氏を象徴する「白」をテーマにした作品群が展示されている展覧会場=兵庫県篠山市今田町上立杭で

 兵庫陶芸美術館(篠山市今田町上立杭)でテーマ展「内田鋼一展―時代をデザインする」(同美術館、丹波新聞社主催)が開かれている。世界の窯業地をめぐって身につけた陶技を駆使しながら、生活に用いる器から立体造形、インテリア、建築とのコラボレーションなど、幅広く多彩な活動で注目を集めている陶芸家の内田鋼一氏(1969年―)。同展では、内田作品の象徴ともいえる「白」をテーマに、これまでに制作してきたさまざまな作品に加え、その「形の素」ともいえる収集作品も紹介し、常に時代をデザインする内田氏の独創的な創作活動と美意識に迫っている。2月24日まで。

 観覧料(同時開催中の特別展の料金も含む)は、一般600円、大学生500円、高校生以下無料。開館時間は午前10時―午後6時。月曜休館(但し14日、2月11日は開館し、それぞれの翌日休館)。同美術館(TEL079・597・3961)。

 同展関連行事は次の通り。

【陶芸家・ギャルリ百草廊主、安藤雅信氏と内田氏のクロストーク】
1月19日午後1時半―3時。参加無料(観覧券が必要)

【内田氏による展示解説】
1月20日午前11時―正午。参加無料(同)

【ワークショップ「ろくろ成形のデモンストレーション」】
1月20日午後2―4時。事前申し込みのあった受講者が優先―