巨大イノシシも 青垣で「つる植物作品展」


写真・展示室にドーンと置かれたイノシシのつる細工=丹波市青垣町山垣で

 青垣いきものふれあいの里(丹波市青垣町山垣、TEL0795・88・0888)で、クズやフジ、カズラなどで編んだ「つる植物作品展」が開かれている。市内外の愛好家が花かごを中心に約130点を出展している。体長2メートルほどの巨大イノシシが来場者を迎える。3月17日まで。無料。

 フジで鼻と口、クズで耳などをこしらえた干支のイノシシは、同施設職員と谷勉さん(青垣町大名草)の合作。うり坊2頭も添えた。

 山南町葛のつる工芸研究会(鯉ノ内和子代表、4人)は、壁掛けタイプの花かごを中心に出展。造花で彩りを添えた。同施設友の会花かごサークル(谷勉代表、7人)は、百円均一のかごを解体し、編み方を研究した新境地のかごを、大名草弥生会(足立喜美代代表、6人)は船のような形をした花台などを展示している。足立盛一さん、足立美代子さんら個人4人も趣向を凝らした作品を展示している。