戦国の山城「岩尾城跡」に登ろう 3月21日


写真・岩尾城跡登山を計画している方山さん=柏原町柏原、丹波新聞社で

 丹波山岳会は3月21日、丹波市山南町和田地区の「岩尾城跡」登山を計画し、参加者を募っている。和田小学校裏手から登る一般的なルートではなく、同町坂尻から尾根伝いに登る縦走路。企画した同会の方山文生さん(61)=同市柏原町田路=は「丹波市の子どもたちに、環境を生かして山に親しんでもらいたい。山城は全国的なブームになっているので、岩尾城跡のプロモーションにもなれば」と話している。

 岩尾城跡は戦国時代の山城で、県指定文化財。和田斎頼(ときより)が1516年に蛇山山頂に建てたといわれ、明智光秀の丹波攻めで落城した。その後、秀吉家臣の佐野栄有の時代に築いた近代山城の石垣遺構が今もそのまま残る。

 当日は山南町坂尻公民館に午前10時集合。小学4年生未満は保護者同伴。応地峠を通って約1時間半かけて岩尾城跡頂上をめざし、昼食後、和田小学校へ下山、坂尻公民館まで歩き、午後2時40分ごろ解散の予定。

 申し込みは、氏名と年齢を書いてメール(orijin@apricot.ocn.ne.jp)か、ファクス(0795・73・0375)で方山さん(携帯090・7090・5907)へ。